新しく独り言U(72)へ参りましょうか。
昨年の9月以来「独り言」すら言わないでひっそりと過ごしていたら気が付いたら年は既に改まり1ヶ月を経過し数日で2月になろうとしています。ここ数ヶ月他の方のブログを結構読ませていただき世の中には色々な意見や考えがあるものだと感じました。今のところほぼ同世代の方々のブログを読んでいる様なので世代の異なる方のブログも読んでみたいなと思っています。さて、年も改まったことですのでページも新しくしたいと思います。
今年の夏一番の楽しい思いでは、我が家のコブシの木に巣を作ったヒヨドリのヒナ5羽が無事大空に飛び立っていったことだ。始め3羽が無事飛び立ったが残る2羽がなかなか飛び立つことが出来ず最後に残った1羽がどうにか飛び立つまで2日程かかった。その間何度も屋根から落ちたり木から落ちたり親鳥はもちろんだが家族も大騒ぎであった。一時は県道に落下してしまったので保護したりもした。無事5羽が飛び立ってから3度程ヒヨドリが挨拶にきたと妻は言うがたぶん本当だろう。「今だけ、金だけ、自分だけ」といった世相を思うとき鳥からいろいろ教えられた思いがした。
今年の夏2番目に楽しい思い出は「なんとか生きながらえたこと」だと思う。これを思い出と言えるかの議論はさておいて結果として熱中症にならなかったのだからありがたく思っている。暑いと言っているうちにまもなく秋がきて冬が来る。冬になれば寒いと言うのが私である。まことに人は(自分は)勝手なものだと思う。勝手と言えば、いま特に個人的に気に掛かっているのは「シリア」の問題と「TPP」交渉である・・・。ADRも気に掛かるが・・・。
9月に入っても相変わらず暑い日が続いています。数日前は気温37℃の猛暑日でこの夏最高の暑さだったと思います。冷房嫌いなため室内でも35℃近くになり頭脳労働はほぼ無理な状態で読書すらできないのでもっぱら音楽鑑賞をしながら時を過ごしました。いよいよ会務も本格稼働し始め来週は週のうち5日会務です。さて、今日は部屋を少し涼しくして読みたい本がたまったので3冊ほど読もうと思います。「食の戦争(鈴木宣弘著・文春新書)」「弁護士観察日記PART2(河野真樹著・共栄書房)」「転換期の日本法(田中成明著・岩波書店)」
「暑さ寒さも彼岸まで」また暦の上では立秋を過ぎたものの実際に暑い日々が連続して続いている。私は普段の生活の中でクーラーを使わないので室内でも日中は連日30℃を超えている。湿度が低く風があるときは心地よいがなかなかそんな日ばかりではない。熱中症予防に水分補給しながら78・9の湘南ビーチFMをKINDLE
HD(Amazonの端末)で聞く毎日を過ごしている。
8月17日(土)は4月のお花見の会以来久しぶりに親しい仲間による「納涼会」が静岡市内で行われ参加してきました。参加者は8名で世界の各種BEERを飲みながら歓談しました。参加者は全員が専門家でいろいろな話を聞くことが出来るのが一番の楽しみです。
20数年愛用してきた測量ソフトを搭載しているパソコンのモニターがまったくだめになってしまった。DOS5.0で動くソフトでNECのPC98に入っているがモニターに映らなくなってしまった。気に入っていたが中古のモニターを探せばあることは承知しているが思い切ってWindousで動くソフトを使うことにした。何故なら私だけがDOSのソフトを使っているため実はまわりはかなり迷惑していたのです。そんなわけで昨日辺りからぼちぼち新しいソフトの勉強をしているところです。
どうやら梅雨明けしたようでここ3日ほど連日気温30℃を越えています。昨日は久し振りに「(境界)杭入れ」に行ってきました。普段はほとんど現場に出ることが無いので久し振りにいい汗をかきました。
先月末に開催された定時総会から2週間ほど経ちました。今年度は役員改選期のため多くの新任理事が誕生しました。近頃の趨勢は前年度の支部長が理事に推薦されて就任しています。先日私もADRセンター長として理事会に参加させていただきました。ほとんどの新任理事が顔見知りなのでほっとしました。私の主たる目的はADRセンターのPRと協力要請(特に社会事業部)さらに理事会後の親睦です。来週は支部長会に呼ばれていますのでPRと協力要請さらに親睦に努めたいと思います。
なかなか気に入った筆記用具に出会うことは難しいが、いま「使い捨て万年筆」が気に入っている。先日ネットで見つけたインク瓶が気に入って購入したので試しに使い終わった「使い捨てペン」にスポイトでインクを入れてみたところちょうど欲しいと思っていた太字ペン偶然変化した。これなら大きく太い字をスムーズに書くことができる。なにより老眼の私にはとてもありがたい。プラチナなどで出しているAマーカー(細字)も良いのだが日記などを書くのには少し太すぎる。いずれにしても「使い捨てペン」をしばらく使ってみようと思っている。よく観たらこのペンもプラチナ製品だ。「b―pen
200 細字」と書いてある。多分200円で購入したものだろう。いまどき万年筆を使う人も少なくなっているだろうと想像する。何しろPCの普及で文字を書くこと自体ほとんど無くなってきているのだから。とにかく、私にとっては細字の使い捨てペンが太字のペンに変わったのだから大いに満足している。
すっかり新緑の季節となり気づけばまもなく6月の声を聞くこととなります。今年は本会役員の改選期ですが会長立候補者が現職だけのため選挙はありません。ただ理事の多くが改選となると思います。昨今は役員が当番制になる傾向があり支部長を終えると本会理事となるケースがほぼ定着しています。ADRセンター運営委員は任期が1年ずれているので変更はありません。また静岡会では運営委員は本会役員を兼務出来ない規定になっていますので本会との連携・意思疎通についてはかなり努力しないと難しい傾向にあります。最近はオブザーバーとして理事会などに呼んでいただいて意見交換をしています。今後は筆界特定制度との連携も実施段階に移行していくと思いますのでますます本会との連絡を密にする必要があると思います。
平成6年5月にホームページを開設してから9年が経ちました。最近は「独り言」の更新回数が減少傾向にありますが、その分Face BookやTwitterなどに書き込みをしています。ソーシャルネット(SNS)上の友人もかなり増えました。8割以上は面識のある方々ですがまだお会いしていない方もかなり居られます。最近は、ネット上で親しい仲間とテレビ電話を楽しんでいます。来年はいよいよHP開設10周年を迎えます。今後1年でどれくらい変化していることでしょう。
支部総会も終わりいよいよ新年度がスタートします。支部長はじめ支部の理事もほぼ30代から40代の会員が就任しかなりの世代交代が実現したように思います。しかしながら60歳以上の会員が半数以上を占め現状での会務運営は非常に大変だと思います。あと10年もすると団塊の世代以上が退会していく事になると思いますので財務面も厳しくなると考えられます。すなわち新会員の増加はそれほど望めないのに会員減少がここ10年で加速しその間若い会員が会務をささえながら10年ほどを過ごし肩の荷を降ろすことが可能な時期にくると会員数の減少による厳しい財務情勢が待っているということになると推測されます。現在、静岡県土地家屋調査士会の総会資料によりますと一人当たりの登記申請件数は年々減少の一途をたどっています。ここ5〜6年で35%から40%の落ち込みを記録しています。さらに不動産表示登記以外の業務拡大運動をしてこなかったことと合わせて規制緩和等による士業の報酬額の関する自由競争の結果土地家屋調査士業が生業として必ずしも成り立たない状況が見られます。そのような状況になってもなお筆界特定、ADR(民間調停)の代理関係業務に感心を示すことなく過ごしていることにこの業界の限界を見ているように感じています。そうは言っても新年度が始まったばかりです。俯いてばかりいないで前を見て歩んで行こうと思います。
本会監査会・理事会にADRセンター長として出席させていただきました。後は5月末の総会を待つばかりとなりました。今年は役員改選期ですがADRセンター役員は本会と1年任期がずれているため改選は来年と言うことになります。私は新米のADRセンター長として1年を振り返ると反省ばかりが頭に浮かんできます。2年目である25年度はしっかり行動をしてゆきたいと決意しています。また、今年度は研修テキストの作成をしようと思っています。少しずつ進めていくように考えています。
3月30日(土)藤枝市の「志太豊」で毎年恒例の桜を観る会が開催され参加させていただきました。美味しいお酒と料理、満開の桜と友の笑顔・・・楽しい一時でした。一年分のエネルギーをチャージ出来たような気がします。次回は、静岡市において夏のビールを飲む会が開かれる予定です。
今年度もADRセンターの運営に携わってきたが、結果として毎月1回無料相談を実施したことと緊急性のある有料相談を数回行っただけの1年であったように思う。相談員・調停員候補者に対する研修が1回、認定調査士に対する研修が1回(社会事業部主催)、ADR11と称する関東ブロック協議会主催の担当者会同が1回、運営委員会が数回といった状況であった。今年度は本会役員に対してADRについての理解をしてもらうために数回理事会に参加させてもらったり何回か会長とも話し合いをさせていただきました。まずは、内部の理解と協力が必要であると考えています。そのためには今後もADRについての理解を深めてもらえるようにお話を続けていきたいと思います。それにしても反省しきりの1年でした。
今日の気温は22℃程ですっかり春めいてきました。桜の開花宣言を聞く時期になりました。難しいと考えていた筆界と現況の境が2m程異なっている現場の仕事も関係者全員の合意をいただき筆界で分筆手続きを進められることに決まりほっとしているところです。さて、春めいて来るとポタリングに行きたくなります。今日も午後あたり少し出かけてみたいと思っています。
今日も日中20℃以上の暖かい日だったので自転車に乗って仕事をしました。依頼者に委任状をいただくのに往復1時間。書類を作成後、地元の登記所に行って帰ってくるのに約30分。少し風が強かったが春を充分感じることが出来て満足しました。今週はいつもより忙しい日が続きましたがなんとかなりました。来週は、センターの相談などがあるので頑張らなくては。
いろいろ慌ててしなければならないことがたくさんあるのに、まったくエンジンが掛からない。陽気もすっかり春めいてきたのでよけいにのんびりした気分になってしまいます。いろんな意味でそろそろ潮時かなと思い始めています。
弥生三月になりました。今朝は一番でポタリングに行ってきました。これからも少しずつ様子を見ながら距離を伸ばして生きたいと思っています。
今日は、のどかな春めいた日だったので久し振りに自転車に乗って家から30分程掛けて朝比奈川の川岸に咲いている河津桜を観に言ってきました。残念ながら3分咲き程度でしたが確実に張るが地被いていることを教えてくれていました。ここ2年間ぐらい自転車に乗っていなかったのですが少しずつ体調を整えながらポタリングを始めようと思っています。(2月28日)
明日は静岡会の木村前会長の「イエローリボン(黄綬褒章)」受賞記念祝賀会が静岡市であります。私もお祝いに駆ける予定です。思えばADR運営に関わらせていただくようになったのも木村前会長の推挙が有ったからこそのことで心から感謝申し上げます。明日は木村前会長はじめいろいろな方に久し振りにお会いできることと思いますのでとても楽しみにしています。
土地の境界問題は、ほとんどが「相隣人格問題」であるといっても過言ではないように思う。当事者は、境界を決定したいというよりはむしろ隣人の人格問題を境界問題というオブラートに包んで追求したい(第三者に話を聞いてもらいたい)といった側面が強いように感じられることが多い。したがって境界が明確になればよいということだけでは問題は解決になかなか向かっていかない。ときには夫婦問題に近いように感じられるときもある。(無料)相談の場面では一方の当事者の話に耳を傾け聴くのですから相談者と相談員の1対1のカウンセリングに似た状況ですが、これが両当事者が一緒に来た場合の対応は非常に難しいと想像できます。今まで経験はありませんが、一方の当事者には次回と言うことでお引き取り願うか別の相談員に担当してもらうことになるのではないかと思います。もっともどうしても両当事者から一度(一緒に)に相談に応じて欲しいといわれたらそのときの状況で判断することになるのだと思います。このような様々な状況を考えますとADRセンターで一端相談者のお話をお聴きした上でさらに継続して相談をお受けすることが必要だと判断したときあるいは相談者が希望されるときは、しかるべき相談業務ができる「認定土地家屋調査士」を紹介できるようなシステム作りも必要だと思います。
昨夜から雨降りなので今日は一日読書でもしようと思います。 昨日まで「拒否できない日本」(関岡英之著・文芸春秋)を読んでいましたが今日は「日本人の法意識」(川島武宣言著・岩波新書)を再読してみようと思います。
「独り言U」に書き込みをしない日々が長いこと続いてしまいました。年も改まったので(70)から(71)にページを移動しました。相変わらず「土地家屋調査士会型ADR」について日々考えてはいるのですが頭の中はまとまらずさらに歳のせいかいろいろなことに集中力が持続できなく状況です。ただ、比較的自由になる時間はたっぷり有るのでカタツムリのようにのんびりと考えていこうと思っています。
2月2日は近所の友人と久し振りに(1ヶ月ぶり)飲み会をしました。東京勤務で土日に帰って来るのですがいろいろな都会の情報をきくことができて楽しいひと時でした。
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