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独り言U(59

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独り言U(60) 

平成22年7月2日 金曜日

独り言は、上の行ほど新しい書き込みの文です。 

過去の独り言は、こちらです  (1)(2)(3)  (4) (5) (6)(7)(8)9)(10)(11)(12(13)(14) (15) (16)(17)18)(19)(20(21)(22)23)(24(25) (26) (27)(28)(29)(30) (31) (32) (34) (35) (36) (37) (38) (39) (40) (41) (42) (43)(44) (45) (46) (47) (48) (49) (50) (51) (52) (53) (54) (55)(56) (57) (58) (59)

独り言U(59)から(60)になりました。(平成22年6月1日)

平成16年5月からおかげさまで約6年1ヶ月!多くの方々(延べ13,280人)に訪れていただき感謝しています。

「ADRについてのブログ始めました!」

宮沢正規 (adrgoma) on Twitter   Twitter 始めました。登録してみて下さい。私は、adrgoma です。

そろそろ独り言U(61)へ参りましょうか

 

境界立会いは無事終わりましたが数十年にわたり放置されてきた問題も依頼されて担当することになりました。完了するまでに1年がかりになる可能性が高い!じっくり進めていくしか無いと思います。       

 

明朝8時に境界の立会があります。隣接地所有者の会社が偶然近いと言うことで出勤前に立ち会っていただけることとなりました。今回はフェンスを設置するための境界確認ですが5軒に及ぶ土地所有者の敷地の測量をしています。何故かと言うとフェンスの境界が確認同意されることにより5軒の境界が影響を受けるからです。今回は幸い3軒所有者から境界標(ほとんどが埋まっていて当事者だけが分かっている状況)を教えていただきずいぶん助けていただきました。明日も無事境界の話し合いがまとまりますように期待しています。(6月23日)

 

共同体の共同性の基盤は「親睦」であるといわれている。まずは挨拶(会釈程度でもよい)を交わして顔見知りになることが第一歩だろうか。役員を経験すること、旅行などの行事に参加することも親睦を深めるのに有効である。研修会などに参加して意見交換するのも良いと思います。          

 

当事者だけでなく携わるスタッフ全てが参加して語り合ったり語りを紡いだり支援したり議論したり関わる全ての人間が最終的にチームのように信頼しあって問題解決にあたるそんな民間調停が私の理想です!!     

 

ブログ「認定調査士の独り言」はランキングに参加していますがここ何日か2位に留まっています。内容はともかくどなたかが「ランキングボタン」を押して下さっていることと感謝申し上げます。土地家屋調査士会ADR(民間調停)について昨年10月下旬から独り言を述べさせていただいて半年以上が経過しました。ほぼ毎日独り言をつぶやいていますが自分自身の確たる立ち位置が曖昧なこと、人の意見に左右されこれもいいあれもいいと日々迷うことなど情けない自分自身を再発見しています。最も日々楽しんで迷いながら揺れながら土地家屋調査士会ADRについて考えていますから「老後の楽しみ」といった位置づけなのでしょうか?もし老後の楽しみとしての私のブログをご支援いただける方は「ランキングボタン」を押していただければ励みになりますので宜しくお願い致します。「まだまだ勉強!」

 

メディエーション(民間調停)におけるメディエーター(調停員)の存在は知っていたが「ケース・マネージャー」という役割があることをこの頃知った。「まだまだ勉強!」         

 

「共同体」について考えると奥が深い。「共同体」意識はもともとあったものなのかそれとも作られたものなのか。あったものとするならいつからあったものか、作られたものと考えるならいつ頃作られたものなのか?共同体の最小単位としての「家長制度」が一般に流布したのはいつ頃なのか少し調べてみたい。「まだまだ勉強!」         

 

鑑定技術研鑽会メンバーとの「紛争解決センターとADR」の勉強会は結構楽しく意見交換が出来たと思います。私自身は相変わらず話全体の50%くらいまでしか進めませんでしたが、いつもの勉強会では10%程度しか進めることができないことが多いのでそれよりは少し進歩したかなと思っています。いずれにしても役員や数人の運営委員だけで調査士会ADRシステムをデザインすることは難しいことであるし会員にとっても不幸(参加・提言できない)なことだと思います。少しでも多くの会員と土地家屋調査士会ADRについて話し合い「ADRセンター」を閉塞感ある調査士会の会員にとっての新たな拠点となればいいなと思っています。         

 

静岡県司法書士会民間調停「ふらっと静岡」(民事に関する問題・紛争)が期間限定(といっても来年331日までと結構長い!)で無料調停キャンペーンを実施しています。「話し合い」による問題解決を望まれる方あるいは興味のある方は是非お問い合わせ下さい。

 

ある意味現代に生きる個人にとって全ての壁(守られていた意味での壁、越えられなかった障壁としての壁)が取り払われ見通しは良くはなったが個人が依るべき場所も方向も無いかなり無秩序な状況に突入したと捉えることが出来るのではないかと感じている。そして個々それぞれの個人は「私」を他の個に対して大声で主張し始めている(ほとんど顕在化していないサイレントな状況ではあるが)のではないだろうか。

全ての個が「私」を(サイレントではあるが)声高に叫んでいる姿(状況)こそ「コンフリクト社会」に入りつつある時なのだろうか。「コンセンサス社会」が崩れ去ったのは確かであると感じている。」とブログに書きました。このような状態である中で当事者の叫びを(必ずしも大声とは限らない)土地家屋調査士会ADRは「傾聴(特にサイレンとな部分に注意を払って)」し当事者のためにオンリーワンの合意形成に向けての支援をしていくことができるように運動していかなければならないと思っている。(6月6日)

 

6月9日(水)土地家屋調査士会館で鑑定技術研鑽会のメンバーを対象に「境界紛争解決とADR」と題して話をすることになりました。           

 

静岡境界紛争解決センターが6月2日付けでADR法に基づく認証取得のための申請をする運びとなった。たぶん4〜5ヶ月で認証取得となるはずである。ADR認証機関となると静岡会の場合調査士会役員(理事以上)は運営委員を兼務できない(認証後の運営委員は本会役員になれない)ルールのため、現在のADR指定機関の運営委員の全員が一旦は辞任することとなる。新たな認証後の運営委員は認証取得のための申請書に当然選任(理事会による選任と承認)されていなければならないので6月2日より前の理事会で決定しているのが現状である。但し、認証取得前のADR指定機関の運営委員は当然に認証取得の日まで運営していくこととなる。認証取得後の運営委員は4〜5ヶ月運営に関して当然参加することはできない状態となる。しかしながらこの4〜5ヶ月の間に出来る限りシステム・デザインあるいは調停員養成などなどの具体的な事柄を構築に向けて議論していかなければならないと思う。もう「泊り客が来ると驚くホテル(ADR研究者入江秀晃氏)」などと他人ごとのように言ってはいられない自分がある。

 

よくHPのプロフィールに「マイペースなB型」とか「神経質なA型」とか書かれているのを目にする。「マイペースなB型」とは「マイペース(ある意味自分勝手)な性格である血液型がB型の人」なのか「B型の血液の人は皆さんご承知のとおりマイペースなんですよ」と言いたいのかどちらなのだろうか?「マイペースのA型」の私としては気になるところである。←(ここで多分神経質として皆さんに分類認知されているところのA型として私は納得されるのだろうが・・・(^_^)。)

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