そろそろ独り言U(60)に参りましょうか!
5月28日(金)静岡県調査士会定時総会が釜松で開催され出席してきました。いつもはTwitterや39などでコミュニケーションをとっている県内の仲間と一同に会して楽しく過ごすことができました。風鈴部長@静岡さんが39掲示板で私にいじめられたような投稿がありましたがまったくの事実無根です。もっとも彼は筆界特定制度推進委員会副委員長なので今年度から調査士会ADRとの関係の議論をしていきたいと考えています。静岡県調査士会Twitter委員会の仲間は全員懇親会に出席しておおいに盛り上がっていました。(5月29日)
「○○学会」に興味を持って入会して見たいなと思ったとき、ほとんどの「○○学会」が2名の現在会員の推薦を必要としているので田舎暮らしの親父は知り合いがいないので門前払いと言うことになります。学会に所属する彼らの論文を読むと「民主司法」・「機会の平等」・「弱者救済」・「開かれた社会」などなど述べておられるが「○○学会」をもっと開かれた空間にして欲しいと考える。わたしの意見に少しでも賛同してくださる「○○学会」所属の方がおられたら恐縮で僭越ですが私を推薦願えればありがたいと思います。入りたい学会の「○○」は「法社会」です。多分無理だと思っていますが・・・・・。
「法社会学」という研究分野があることを知った。興味があるのでいろいろな文献を読んでみようと思っています。(5月20日)
真実和解委員会(TRC)の存在と南アフリカにおける実践についての論文を読む機会があった。そこにかすかに予見していた言葉(語り)のダイナミックな面と癒しの面が確かにあるのだとの確信を得た。
今日は朝から少し遠くの市に家屋調査(調査は先週終わっているので写真撮影)に行って来ました。早速オンライン申請完了。メールを開いたらブログにコメントがありました。新潟の司法書士会ADRで活躍されているSさんからでした。本当にありがたく思いました。まだまだADR自体が知られていない上に「メディエーション」だの「自主交渉援助型調停」だのと研修会で述べているので周りからは「物好き」あるいは「理想主義者」 などと思われている状況です。しかしながら、必ずしも合理的(論理的・法的)でない人の「語り」あるいは「聴く」ことに内在しているであろう「解決力」を強く信じて「メディエーション」を学びながら推進していきたいと思っています。Sさんありがとうございました。(5月13日)
先日 ADR勉強会の打ち合わせに事務局を引き受けてくれているTさんが来てくれた。Tさんとは特別研修同期でグループも同じだった言うこともあり以来時々土地家屋調査士会ADRについて話し合う機会があったが昨日は3時間以上話し込んでしまった。ADRに関心のある土地家屋調査士に会うと「ADR活動(運動の同志)のように感じてつい時間の経つのを忘れてしまう。
「退職した方が地域、近所に溶け込むための第一歩は挨拶です。」 といったことが書かれているコミュニケーション関連の本を読みながら何て当たり前のことが書いてあるのか不思議に思った。にもかかわらず私自身挨拶が出来なくて失敗してしまった。場所はオンライン上であったが、考えたらオンライン上の付き合い方も決してバーチャルではなくリアルの世界のそれと変わりないはずで、むしろ対面でない分一層の配慮が必要だと感じて反省している。普段「傾聴」や「リーガルカウンセリング」の大切さを述べているにもかかわらず実際は身についていなかったことを気付かされた失敗であった。(5月11日)
土地家屋調査士のTwitter仲間に誘われてFacebookというSNSの世界を知った。まだよく分かっていないがどのように展開していくのか楽しみである。
長かった連休も終わり通常の日々がスタートした。今年も連休中ほとんど家にいて読書や資料などを読んで過ごした。さて、たまった仕事を一つずつ片付けていかないと・・・・。(5月6日)
昨夜は近所の友人とチーズの燻製などを肴に明け方4時までBEERを飲みながら語り合った。楽しい時間であった。連休もあと1日を残すだけとなった。
連休 とはいってもどこかに出掛けるわけでもなくのんびりしている。たまに自転車で近くのスーパーへBEERとおつまみを買いに行く程度。今夜は半年ぶりに近くの友人と酒を酌み交わす予定になっているので楽しみ!昨日のうちにスモークチーズ、スモークチキン、スモークエッグなどは作っておいた。あとはBEERを仕入れにいくだけ。(5月3日)
土地家屋調査士会ADR(民間調停)について関心を持ち始めたのはセンターの調停員候補者に任命されたときからであった。静岡会では実務経験10年以上の認定土地家屋調査士を調停員候補者に任命するといった基準がある。現在認定土地家屋調査士については極端な二極化が進行していてここ10年以内に入会した会員かいわゆる古参の役員経験者といった状況である。よって実際は入会10年未満の認定土地家屋調査士のほうが人数も多いのだが私が調停人候補者の一人としてとして任命されている。お恥ずかしい話だが任命されてから「調停員」に仮に指名されたとしたらどのような理念で調停を進めていくのか、またどのような技法で調停を行うかなどについて何も知らない自分に気が付いた。それから、自分なりの学習が始まってちょうど1年が経過しようとしている。昨年10月下旬からは「いまだに実態が見えない土地家屋調査士ADRを考える認定調査士の独り言」と題するブログを始めちょうど半年になった。その間、紛争解決システム論・ADR研究者入江秀晃氏に出会えたこと(ネット上ではありますが)は望外の幸せであったと思います。ただ土地家屋調査士会ADRについて考えていると「時折負けそうになる」時があります。歌の文句の引用ですが「負けないこと、諦めないこと、くじけないこと、信じぬくこと」を胆に銘じて今後も考え実践していきたいと思っています。(5月2日)
4月28日Twitterのうえで土地家屋調査士公共嘱託(現在社団法人)制度を通して土地家屋調査士制度の将来の展望について、「埼玉の方」が熱い思いをつぶやいておられた。公共嘱託については門外漢ではあるがまず現在「法人問題」が存在しているようである。「埼玉の方」は現在の社団法人を公益法人として存続させて土地家屋調査士制度の橋頭堡として位置づけようと考えておられる様である。また公益法人を民間登記所的な機能として活用、さらには仮に「強制会しての土地家屋調査士会」がその役目を終えたときに土地家屋調査士のよりどころと質の確保の拠点としたいと構想を述べておられる。「対人折衝は先輩土地家屋調査士に任せて、若手は技術分野に専念する・・・」といった提言もされている。今後は「組織化」が鍵を握るととともに多様性を持てば再活性かも可能だとつぶやいておられました。ますますのご活躍を期待します。(4月29日)
あと数日で5月を迎えます。おかげさまでホームページ開設6周年を迎えることが出来ます。三日坊主の私がこのつたない「独り言」を続けてくることが出来たのもホームページをご覧の皆様のおかげと心から感謝いたします。現在では、この「独り言」、ブログ「認定調査士の独り言」などを開設して自分自身のメモとして、また時には情報として発信させていただいています。また、今年2月からTwitterをはじめましたのでわたしのツイート(adrgoma)見かけましたらお声を掛けてください。これからも宜しくお願い致します。
★★★★★★ホームページ開設6周年!!(^_^)。ご支援ありがとございます!!★★★★★★
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