寮歌祭

 

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独り言U(20 

平成18819 土曜日

独り言は、下の行ほど新しい書き込みの文です。(改訂)

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l        独り言U(19)から(20)になりました。本来は「独り言U(10)」なのでしょうが、Tからの連番を記載しています。

l         平成165月から約22ヶ月の間に多くの方々(延べ4,400人)に訪れていただき感謝しています。

l         真夏日になったかと思うと時折小雨がぱらつく、どんよりとした天気になったり、なかなか順応できません。そんな訳で、この頃流行の「ゲルマニューム温浴」と「半身浴」の組み合わせを試しています。湯船にゲルマニュームを練りこんだ陶器のボールを10個程入れて後は2030分半身浴(おへそあたりから下だけぬるま湯に浸かる。頭寒足熱効果とか。)30分近くも、のんびり風呂に入っているわけなのでそれ自体「ある意味贅沢な時間の使い方」で、充分リラックスできます。人生「負け組」に所属決定!ですが、せめて気持ちだけはできるだけ「瀛州の仙人」のごとくありたいものです。

 

l         防衛MDについては予想どおり、この数日間で様々な議論がなされたと思います。ミサイル・ディフェンス構想は、絵に描いた餅だと考えます。MD自体が、ありえないのに、石破元防衛庁長官の確率論(難しいミサイル攻撃の精度がここ10年で、向上しつつある。)・・・国民は、確率論で守られたことがありましたか?国民を守る気概があるのですか?と質問させていただきたく思うのですが、残念ながら私は「国会議員」ではありませんので質問すらできません。

 

l         昨日は、税理士の先生方との懇親会(飲み会?)がありました。MDの為(?)また、少子高齢化対策増税に向けて、国税の方針に従い増税路線を支持せざるを得ない状況にあると思います。それ以前に、税理士会が国税に対して意見、要望国民の側に立ってを表明したことがあるのか?私は知りたい。表明したことが無いとするならば、所詮簿記(技能)とめまぐるしく変化する税法(国税の広報担当)の技能者にすぎません。税務の民主化を叫んで60数年になります。はたして、税理士制度は税の民主化に貢献してきたのか・・・・・?隣接法律専門職種というならば、もっと国民の側に立った仕事をすべきです。事務所の職員(無資格者)にほとんどお任せの記帳処理など、今では誰でもできることです。

 

 

l         このごろ、いわゆる「100円ショップ」によく行きます。以前はまったく興味が無かったのですが、牛乳・ジュースなどの紙パックの栓(?)これを使えば紙パックを開封後、冷蔵庫に寝かせて入れることができる。そばなどを茹でるときにふきこぼれを防ぐ鉄のプレートのようなもの。コンビニのおにぎりのように、食べるときに「おにぎり」と「のり」を合わせるシートなどなど・・・見ていてとても楽しい。私は、単に安物を扱っているお店と思っていたが、なかなかアイデア商品揃いである。カッターナイフで紙などを切るときに使う定規にステンレスを入れている商品が100円とは正直驚いた。ほとんどの品物が、中国、タイ、インドネシアなどで製造されているものだが、せめてアイデアは日本製であって欲しいが、日本の現状を考えるとそれすら危うい・・・。

 

左は、日記帳に描いた100円ショップのアイデア商品の一例です。(実際の取引は、消費税が課税され105円です。)

l         自民党総裁選挙戦が実質スタートした。小泉首相は慶應義塾卒業(竹中大臣も慶應)、安部氏は、成蹊大学卒業、麻生氏は、学習院大学卒業、谷垣大臣は東京大学卒業。東京に四大学といった括りの大学がある。成蹊、成城、武蔵、学習院の四校である。すべて旧制高等学校(7年制)である。関西には、甲南がある。首相を出したのは、羽田孜氏(現民主党・長野県)の成城が一番乗りだった。今回は、多分成蹊の安部氏だろうけれど四大学侮りがたしである。全国区では野球の東京六大学が、有名であるが時代の価値観は変わりつつある?

 

l         730日東海地方「梅雨明けした模様!」との発表がありました。ようやく夏になりました。昨日は、近所の若い友人とお酒(ビール、日本酒など)を酌み交わしました。つまみは自家製の各種薫製です・・・・。昨夜は、チーズ、エビ、薄皮ウインナー、うずらの卵、かまぼこ、ほたての薫製でした。もともとは、プロセスチーズを冷薫で楽しんでいたのですが、なにしろ時間がかかる(3ないし4時間程)ので最近は研究を重ね(?)温薫で10分程で造っています。レパートリーとしては、スモークビーフ、スモークチキン、スモークはんぺんなどもあります。薫製は、最近の趣味の一つです。

 

l         不動産登記規則第93条について様々な議論がされている。基本は、不動産登記法第29条により登記官は実地調査を行わなければならないと規則93条に明記されている。不動産登記法第29条は登記官の実地調査権(することができる)を規定していると読めるのだが、規則第93条は、必ず実地調査するようにと読める。ただ、法29条の範囲内で、すなわち実地調査権の範囲で登記官は実地調査をするように・・・・?申請代理人である土地家屋調査士の「調査報告」があった場合、登記官が実地調査を必要ないと認めたときは、省略できる?「調査報告」があった場合であるから、無い場合登記官は、全て実地調査をしなければならない(規則第93条)ということとなる。法律の中で「調査報告」は、法定されている義務ではなくむしろ「権利」すなわち調査報告を土地家屋調査士が申請時に添付することができるといった規定に読める。従前実務上「調査書」なるものを情報として添付して不動産表示登記の事務処理円滑化に寄与してきたつもりであるが、我々土地家屋調査士の全国の代表である日本土地家屋調査士会連合会が「調査報告書・全国統一版」なるものを作成し、軽率にも法務省民事第二課長の決裁を全会員の議論のないまま断行したことは全くの愚行であると言わざるを得ない。筆界特定制度、ADR、不動産登記法の大改正・・についておおむね積極的な協力をしていく所存であるが、何故内部から逆行する強制を受けなければならないか理解に苦しむ。規則93条の「調査報告」のメリットとそれによる展望を日本土地家屋調査士会連合会は、全国会員に示して欲しいと考えます。

 

l         あるボクシング世界タイトルマッチをテレビで見てしまった。素人の私が見ても負けたと思うのに世界チャンピオンになった少年がいた。今までのタイトル保持者に対する冒瀆に思えたが、タイトル保持者がボクシング評論家として出ていて評価していたから、結局見世物かと思い納得した。所詮、喧嘩・暴力に強いだけの文化的に高くない世界か・・・?少なくとも、スポーツでは無いな・・・・・!!

 

l         趣味の薫製ですがスモークチーズ、スモークほたて、スモークサーモンなどなどいろいろですが、人様にプレゼントするのになかなか良いパッケージ方法がなくて困っていました。ようやく、家庭用の「密封パック器(ナショナル製)」を見つけました。お刺身なら密封パックにすることで賞味期限が1日から3日に、ちらし寿司などは2日が10日程度に・・・真偽の程はとにかくとして、とても衛生的にパッケージ可能になりました。これで、いろいろな方にプレゼントすることが可能になりました。(スモークチーズなどは、1ヶ月程度保存可能・要10℃以下冷蔵)今から、せっせとスモークチーズを造りたいと思います。

 

l         いろいろなものをラップしたら、6mのパックがすぐになくなってしまった。早速6mのロールを2本注文した。なんもしないでお盆休みも終わってしまいました。ただ、休み前にホーム・ベーカリーを購入したのでパン焼きに挑戦しました。無知とは怖いもの知らずで「小麦粉(薄力粉)」で2,3回作ってみたもののどうも様子が変だ?よくよくレシピを読んでみたら「強力粉」でパンは作るものだと初めて知った。ドライイースト、強力粉、砂糖、塩、バターと夏なので冷水を指定された分量を入れスタートボタンを押せば3時間後には出来上がり・・・・!しかも、できたてなので美味しい!!薫製と美味しいパン、手造りジャムと入れたてのコーヒー・・・・気分だけはすごくリッチです。

 

そろそろ(21)に移ります。