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独り言（3）

平成16年7月25日更新

独り言は、下の行ほど新しい書き込みの文です。（改訂）

現在は・・・（4）です。

u 独り言（2）から（3）に変わりました。現在（4）です。　ｍ( _ _ )ｍ　宜しくお願い致します。

u 掲示板の住人がまったく増えない。「テーマ」もないし・・・・。ところで、お酒を止めたことばかり書いていましたが、実はタバコもやめました。今まで（つい一月前）毎日お酒三から四合、タバコ４０本が嘘のようです。今では、他の人が飲んでいたり吸っていたりしても気にならないので助かります。お酒は、すぐに止めましたがタバコは四、五日かかりました。タバコを吸わなくなった自分自身を信じるのに四、五日掛かったのです。どちらも、たいした苦も無くやめることができました。★5月29日★

u 気温が30℃近い・・！そういえば、６月から「衣替え」だ。とっくに半袖スタイルだけど・・・。

u 今年に入ってから「作業服」をジーパンに変えた。靴以外は全て綿100％にこだわることにした。もっとも「作業服」のほとんどは、ユニクロで購入したもの。種類もいろいろあって選ぶのも楽しい。平日の昼間行くと50代から60代の男性がけっこう買い物していますよ・・・・・。

u 昨日、仲間の調査士から「約分」という懐かしい言葉を聞いた。もちろん子供の算数の話ではない。登記の持分の話である。本局で、持分を約分してないとの理由で建物表示登記が進まなかったそうだ。そんなこと実務上有りか？ちなみに、土地は1月に所有権移転していて約分してないで登記されている。

u 東海地方もいよいよ梅雨入りです。（６月７日）

u 気が付いたら6月22日、入梅から半月が過ぎました。参議院選挙の入場券が早々と届きました。告示前のような気がするけどＯＫなのかな？　　★お酒とたばこを止めてから変化したことは、臭い・香りに敏感になったことと「お酒を飲めない」あるいは「たばこを吸えない」といったストレスから解放されたこと。

u 前にも書いたけど平日の昼間ショッピングセンターへ行くとほとんど「老人クラブ」状態。ホームセンターは、60代の夫婦が多い。ユニクロなどは、50代の男性が多い。しかしながら、本屋などにはいない。これから団塊の世代が会社を定年退職していくのだが、昼間どこに出没するのやら・・・・・。それを予測して新しいビジネスを始めたら当たるかも。「ＪＡＺＺ喫茶」｢アングラ酒場｣「歌声喫茶」「ＩＶYファッション」「安保反対」「レコード」「テープデッキ」「ミシン」「編物機械・編物教室」「銭湯」「スバル360」｢ホンダＳ800｣「学生服・セーラー服」「ビートルズ」「フォークソング」・・・・。　★先日、資生堂の整髪料「ＭＧ5」をみつけて思わず購入。（30から40年前を香りとともに思い出した・・・。）(6月24日)

u 服装に普段着があるように時計にも「普段時計」があってもいいと思う。私の「普段時計」の選択基準は以下のとおりである。丸型であること。文字盤の数字が大きく蛍光（蓄光）であること。金属アレルギーなのでチタン製でベルトが皮または布。機械時計か電池交換の必要ない光発電などであること。水仕事などに対応できる20気圧強化防水でダイバースウオッチでないこと。日付機能があること。時間精度が月差15秒程度であること。丈夫で5万円以下であること。ざっと以上のような要求基準である。結果として自分にあった「普段時計」をインターネットで見つけることができた。とても気に入っている。次は、何を見つけようかな・・・・。

u そろそろお中元の時期になりました。私は、まだ手配していませんが早々といくつか戴きました。その中に知らない方からのものがあり間違いかなと思い配達先を確認すると私宛です。差出人の住所から考えるとどうも建物表示変更登記を担当させていただいたお客様のようです。確か、銀行の担当とお客様に少し行き違いがあった案件でした。結果円く収まりましたが、お中元まで戴き恐縮しています。　　★さて、贈って喜ばれるようなお中元を手配しなくては・・・・・・。

u 「少子化」が大問題だと叫ばれているが、いまさら大きなお世話だと言いたい。少子化に突然なったわけではない。高齢化も同じだ。「世界経済戦争」に勝利するために女性をも巻き込んで国民総動員（男女共同参画だとさ。）で戦場（会社・工場・店舗）へ送り込んだ結果だ。経済戦争も負けがこんできたらリストラだとさ。「少子化」の時代に全国700も大学をつくり低学歴の親を騙して見せかけの高学歴社会を形成し、やれ晩婚だ少子化だフリーターだ・・・・などと若者を批判できるのか。「参議院選挙」そんな国だけどせめて投票には行こうと思う。（6月28日）

u 「晩婚問題」のＴＶ番組の中である未婚女性が「結婚とは、徴兵のようなものだと思う。」と答えていたのがとても印象的だった。

u 連日の猛暑で完全にダウンしています。しかも今年から病気のためビールを飲むことができないのでよけいに暑さがこたえます？　ありがたいことですが、なぜかこの時期「測量」が多いのです。

u 選挙戦も終盤で候補者ならびに関係者は猛暑の中大変だ・・・・。今日明日を残すのみ。

u 梅雨明け！！猛暑だ猛暑だ！参院選挙は民主党の躍進で終わったが、自民党の批判票（否定票ではない！）を無党派層などからから得たことが理由。まだまだ｢風｣だよりの民主党に政権を託すことは無理。

u 猛暑のせいか私の周りには「仕事をやめたい！（変えたい）」といった人が目立って多い。30代から40前半・・・・。また、50代以降は「仕事をやめざるを得ない」人が多い。今は、経済状況が活発でないために職業選択の自由がほとんど無くなっている。もちろん価値観の変化による要因も見過せない。「職業・仕事、人生、家族」これらの言葉の持つ意味と相互のベクトルは人によってまた世代によって大いに異なる。社会全体の方向は、「絶対的」「権威的」なる物に対する批判とそれらの内側からの「自滅的崩壊」・・・・。私の周りが変化を考え始めたのも社会全体の動きと決して無縁ではないと考える。

u 連日30℃を超す暑さだと午前中の28、29℃が涼しく感じられるから不思議だ。東京の友人夫婦が赤ちゃんと一緒に帰省してきた。とても利発な子で将来が楽しみである。この子の笑顔を見ていると「結婚・少子化」問題が大人の勝手な理屈の産物に思えてならない。子供が安心して成長できる社会（保育所・ベビーシッター制度・育児手当の充実）、夫婦が安心して働くことができる社会（育児休暇・介護休暇・年休加算・年休優先取得制度）そして老人が安心して暮らせる社会を目指さなくては。

u ＮＥＥＴ(Not　in　Ｅducation，Ｅmployment　or　Training　)　ニート「非労働力」の数が10年前の1.6倍約63万人となっている。ニートとは、仕事に就かず学校にも行かず、失業者でもフリーターでもない若者（１５歳から３4歳）をいう。いわゆる労働力を賃金の安価な海外に求める傾向が強く、結果として国内で余剰労働力が発生するのもひとつの大きな要因である。注目したいのは、この数に失業者数は含まれていない点である。

独り言(4)