寮歌祭

 

 

独り言U(19 

平成18717 月曜日

独り言は、下の行ほど新しい書き込みの文です。(改訂)

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l        独り言U(18)から(19)になりました。本来は「独り言U(9)」なのでしょうが、Tからの連番を記載しています。

l         平成165月から約2年の間に多くの方々(延べ4,300人)に訪れていただき感謝しています。

 

      今年は、99日(土)成城大学を会場として行われる「武蔵野寮歌祭」に参加します。今から楽しみにしています。一高(旧制第一高等学校)のTakechan先輩にメールをさせていただいたところ、返信していただき感激しております。またご自身のHP(http://www5f.biglobe.ne.jp/~takechan)寮歌祭予定表の訂正までしていただき有難うございました。秋の武蔵野寮歌祭にTakechan先輩は参加できないとのこと(札幌寮歌祭参加のため)残念ですが来年春の寮歌祭を楽しみにしています。

 

 

       最近、近視と老眼が進行してきたため時計の文字盤がなかなか見えにくくなってきました。直径44mmの時計を見つけ購入しました。イタリアの時計だそうですがとにかく大きい(特に腕の細い私には大きすぎ、海軍仕様とか)。しかも視認性は抜群でラバーベルト(30気圧防水)なのでこれから夏に掛けて重宝すると思います。大きい割にはクロノメーターでしかもパワーリザーブのオートマチック(自動巻)日差5秒(?)といった感じです。時計は何を基準に購入するのでしょうか。時間の精度、デザイン、ブランドなどなど・・・・。精度は電波時計が一番です。私もSEIKOブライツの電波時計を持っていますがまったく狂いません(あたりまえか)。しかしながら何故か機械式時計に愛着を持ってしまうのです。アナログとデジタル・・・・人が神の時計精度に機械的に近づこうとする心意気に感じ入ってしまうのです。現在のスイス機械式時計の多くはETAのムーブメントです。すなわち、ブランド名が異なるだけで中身は同じということです。これもある意味面白い(日本のクオーツに対抗して)と思います。その点、世界を相手にSEIKO、オリエント、シチズンなどが今になって機械式で戦っています。このところ、人の心もデジタルないしはクオーツからアナノグ機械式に変化しつつあるような気がします。機械式も現在一生懸命クオーツ並に精度を上げる努力しています。でも、ROLEXOMEGAなどが日本人うけするのは何故なのか・・・・・。

日本企業は「優等生過ぎるのでは?」ないかと思います。

「真実」と「事実」・・・時計は何を語るのか?

 

200674日読売新聞夕刊

 

☆政治は、TVの視聴率競争ではありませんから!

       ネット人口が8500万人(67%)に普及拡大したとの発表があった(2006年度版情報通信白書)。しかしながら、経済状況の回復の発表と同様実感は無いのは私だけか?先日、法務局所管の民事法務協会がオンライン閲覧の費用を710円から400円に値下げする方針だと発表したばかりである。現在のオンライン閲覧の利用率は10%程度だという。これを、50%にもっていきたいという。いずれにしても、失業率の発表と同じで、統計の基準を明らかにしない、ないしは、その時々で変化する基準は決して基準ではない。私は、職業柄(土地家屋調査士)オンライン閲覧などによって多くの恩恵を受けていて誠にありがたいシステムだと感謝しています。ただ、最も恩恵を受けるのは「不動産業者」はもちろん「金融関係者」「探偵調査業者」その他のお金に関わる人たちに恩恵があるのです。今でも、所有者情報だけなら270円ですから・・・・・。270円で個人情報を特権的(?)に得られますから(個人情報保護法ってなんだ?いらないのでは・・・?)。オンライン閲覧の登録料は、たったの300円です。(詳しくは民事法務協会のHPで調べて下さい。)

       一番笑えるのは、オンラインの方が窓口より高いという発想にあると思います。現在、窓口に行けば500円がオンラインだと770円・・・なのだが。逆は納得するけれど、現行の考え方の「基本・基準」が理解できません。だだ、差額270円の議論をしている自分に村上ファンドを重ねあわせると少し悲しい。

       北朝鮮の花火大会を見せてもらった。単発ならとにかく複数発とは、よほど言いたいことがあるのだろう。多分、「米びつ」に何もないんからだろう。日米韓含めて古典的な技法による「善良な国民騙し」は、止めて欲しいと思います。大韓航空機事件以来何も信じられませんから・・・・。何時間も結果報告にかかるイージス鑑の存在って何?

  

       同期のT君から「花火大会」の件でメールがきました。T君と「武蔵野寮歌祭」に一緒にいきたいな・・・・。名古屋あたりで「寮歌祭」あると思うけど。

 

       「攻撃は最大の防御なり」という言葉があります。ミサイル防御システム(MD)を構築するよりも、ミサイル攻撃システムの構築のほうが安価で安全です。例えば、弓矢の飛んでくる矢を同じ矢をもって防ぐことは実際上不可能ですが、その矢を射ようとする者に対して攻撃することは比較的容易です。「専守防衛」というシステムが(その縮図がミサイル防衛システム)いかに莫大な予算を必要とし、なおかつ無駄(無意味)なことか理解することです。今回の花火騒ぎでミサイル防御システムの構築の議論が進むことと思いますが、本当にすべきはミサイル攻撃システムの構築の議論なのだと思います。

 

       支部理事会に出席しました。理事会閉会後、理事仲間と藤枝駅北口周辺で飲む。行ったところは開店したばかりの韓国居酒屋・・・。店の名は思い出せないが、店主の息子さんと腕相撲をして勝つと料金が半額になるといった余興のあるお店。たしか仲間は綺麗な店員さんと腕相撲していたような記憶がかすかにある・・・・。さらに2次会へ・・・後は分からない状態。

 

l        気が付いたら(?)A3のスキャナー、ADF等などが事務所に届きました。事務所の書類、図面をデジタル化したいと考えて注文したのだと思います(酔っていたので・・・)。ADFは、32枚/分の読取速度だそうで1000枚なら40分足らず、ということは家の事務所では1週間もあれば全てのペーパーがデジタル化完了ということになる。家の事務所がペーパーレスになったら他所の事務所のペーパーレス化を「有料」でやろうかなと思います・・・・!

 

l        練習で、古い測量資料のデジタル化を始めました。さすがにADF(自動読取装置・コピーの自動読取装置のスキャナー版)の読取速度は半端ではない!だだ、何の為のデジタル化なのだと問われると返答のしようが無い。結局「自己満足独り言」の人生なんだなー・・・・・。デジタル化(情報が劣化しない)、つまり現代のバーチャルの「墓石」か・・・たぶんそうであると思う?

 

l        平日(714日)ですが、久しぶりに朝霧高原道の駅並びに本栖湖に行ってきました。本当は、信州松本にお墓参りに行きたかったが本栖湖でお昼を食べて帰ることにした。道の駅で風蘭を見たらすでに花を咲かせていた。家の風蘭はいまだに花どころか芽すら出ていない(悲しい)・・・・・。観音竹と春欄(神戸の師匠に戴いたもの)は、順調に育っているようだ・・・!

 

春蘭、せっこく、観音竹と順調に育っているのだが風蘭の成長過程が今ひとつ理解できない。

ほぼ一年風蘭の花が咲くのを楽しみにしてきたのだが、今年はだめかもしれない。もう一年、いろいろ研究してみたいと思う。

 

本栖湖では、見たことも無い虫やら植物やらに出会って写真をとってきました。団子虫の変り種?釣鐘草に似た植物・・・・・。

人生まだまだ勉強、たぶん一生勉強。現実には、来年認定調査士を目指して東京で法務省ADR資格者になるための民事訴訟法を含めた研修と実習を受講予定・・・還暦の記念行事か?60の手習いか?手習いは、40歳、50歳?

いずれにしても60歳は故事には無かった。60歳って「定年」なのでは・・・?定年といってリタイアしたいけど、今から「社会に恩返し」を大義名分にまだまだ娑婆と関わらせていただきます。実は,自営業者そうしないと食べていけないのです・・・・。調査士のシルバー法人を発足させたらおもしろいと思います。シルバーでも、ノウハウは一流ですから。

大切にしている「観音竹」

 

     連日暑い日が続いています。静岡県佐久間では気温が38.4℃とか、焼津でも午前中から30℃といった状況です。小学4年生の学力テストで「子孫」の読みの解答の多くが「こまご」とのこと。もっとも少子化・高齢化で今までの「家」制度は完全に崩壊しつつある。いまに、兄弟、姉妹、叔父、叔母も死語になる日もそう遠くないのでは?と思います。

 

                         独り言(20)となります