寮歌祭

 

オンライン申請にチャレンジ

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独り言U(35) 

平成20年7月10日 木曜日

独り言は、下の行ほど新しい書き込みの文です。

過去の独り言は、こちらです。  (1)(2)(3)  (4) (5) (6)(7)(8)9)(10)(11)(12(13)(14) (15) (16)(17)18)(19)(20(21)(22)23)(24(25) (26) (27)(28)(29)(30) (31) (32) (33) (34) (36)

独り言U(34)から(35)になりました。

平成16年5月から4年1ヶ月多くの方々(延べ8050人)に訪れていただき感謝しています。

オンライン申請のための環境を整えてくれる会員が支部の中でも確実に増えつつある。そんな折、6月23日(月)から新システムに移行するため設定を変更することになる。今までオンライン申請をしていた会員にとっては変更だが、これから始める人にとってはちょうど良い機会だ?6月20日(金)午後8時30分から新システムのダウンロードが可能ということなので早速変更しようと考えています。

 

遠距離にある登記所にオンライン申請(受付のお知らせあり)、添付情報を書留で送付(受領のお知らせあり)し原本還付は送付還付(登記所から郵送で還付してもらう)で登記完了しました。近くの郵便局へ行った以外はオンライン上で完了したことになります。添付情報PDF化して予め調査士電子署名を付して有るので委任状以外「提示」となるため原本と相違ない旨を記した用紙が不要です。今回は建物種類変更申請でしたから添付情報も軽かったのですが、表題或いは建築確認添付を伴う申請は重いので工夫が必要だと思います。次回挑戦してみようと考えています。

 

来年は調査士会、青色申告会など所属している会の役員改選期です。年度が始まったばかりですが今年度を最後に役員を退きたいと考えています。調査士会で理事2期4年、副支部長2期4年、支部長1期2年計10年協力させていただきました。青色申告会も12年程になると思います。どちらの会も激動の時に役員をさせていただき、なんとか変化について行くことができたのではないかと思い私自身感謝しています。これからも変化し続けるのでしょうが、とりあえず変化の中での安定期に移行していくことと思います。今後は、自己研鑽はもとよりもう少し広い意味での社会奉仕を実践していきたいと考えています。 

 

1年ほど続いた「ジオログ」(ヤフー・ジオシティーのブログ)を操作ミスで消去してしまいました。(6月18日)気を取り直して一から再開します。主としてサイクリング・読書など趣味の事柄をつづりたいと思います。5月のPCクラッシュといいジオログ消去といい注意力が散漫になっているとしか思えません。もっとも、失敗がなければ前進(成長)は無いから!     

 

6月23日から法務省オンライン申請システムの変更がなされたので、試しに建物表題登記をオンライン申請しました。結果は送信することができ現在審査中との進捗状況表示となりました。

 

左が「受付」されたとのシステムからのお知らせです。

 

受付番号6152であることが記されています。今回は添付情報を地元登記所なので持参しました。

オンラインで送ったのは、申請書と93条調査報告書だけにしました。住所証明書・印鑑証明書・持分確認書・工事証明書などは土地家屋調査士電子認証を付ければ原本「提示」で良いのですが、今回は「持参」にしました。委任状は申請人が住基カードをお持ちでなかったので持参しました。

遠方の登記所であれば、添付情報の「書留送付」並びに原本還付の「送付還付」を受ければ近くの郵便局へ出向くだけで登記は完結します。

 

現在、旧システムが入っている方は10分から15分程度で新システムに変更できます。是非変更してみてください。

あれ?申請システムにアクセス不能!!登記の進捗状況も確認できない状況です。新システムになってまだ3日目・・・・・大丈夫ですか?システムにログイン出来ないことを原因とする「補正」の遅延は却下対象なのだろうか?国民の信頼を得るには相当の年数が必要なのでは。これでは怖くて土地家屋調査士などの申請代理人も使わなくなるのでは????

オンラインシステムで怖いのは「全面運用不可能」が起こり得ることです。ハード面の不具合なら予備の機器に切り替え可能ですが、ソフト(システム)面の不具合は代替が利かない為そこに脆弱性が感じ取れる。順位を争う登記申請などこのようなときどのような対応策があるのだろうか?今朝復旧することを期待しています。(6月26日)

 

6月26日朝、法務局オンライン申請システム無事復旧しました。とりあえず良かった・・・・・!

 

近頃90cm四方程の地図看板に勝手に事務所・事業所名を載せて広告料を要求するもの、あるいは一度掲載すると更新料だといって毎年手数料を要求してくるものが2件ほどあった。いずれも丁重にお断りしたがいろいろな商売があるものだと感心する。広告料も3,150円(消費税込)と微妙な料金設定をしている。昔は、バス停付近などに設置されていたが(もちろん屋外広告物として違法だとおもうが)現在地方都市では大半のバス路線が廃止されたので学校の付近とかで時々見かける程度でもちろん内容までは確認したことは一度もない。それでも1枚の看板に、30事業所乗せれば約10万円になるのだから100枚設置すればなんと1,000万円になる!とにかく不要なものはきっぱりと断ることが大事である。いまどきいや昔からおいしい話が向こうから転がり込んだりすることは決して無いのですから。

 

午後1時、官民境界立会申請のため御前崎土木事務所へ行くので折り畳み自転車を車に載せて御前崎を「ポタリング」してこようと思っています。本日天気晴れ絶好のポタリング日和!      

 

折り畳み自転車を車に積んで御前崎をポタリングしてきました。(詳細はジオログに掲載)さらに土曜日支部の担当合同部会が藤枝市であったので事務所から30分かけて折り畳み自転車で行き、会合ならびに慰労会終了後自転車を「輪行バック」に入れてJR藤枝駅から焼津駅まで乗車(運賃190円)焼津駅から自宅まで友人の車に乗せていただいて帰宅。来週あたりJRに乗ってどこかにポタリングをしに行きたいなと考えています。        

 

連日  忙しい日が続いています。電車に乗って輪行の旅に出かけてみたいものだと思うのですがしばらくは無理なのが現実。昨日、訃報が届き去る6月16日にMOCS(幹部候補生学校)同期のT君が帰らぬ人となりました。MOCS卒業後海外実習などを経て退官。その後、高校国語教師を務め昨年定年退職されこれから自分の時間がもてるといった矢先のことでした。ご冥福をお祈り致します。

 

そろそろ(36)へ参りましょうか