寮歌祭

 

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第2の独り言

独り言U(28) 

平成19年9月21日 金曜日

独り言は、下の行ほど新しい書き込みの文です。

過去の独り言は、こちらです。  (1)(2)(3)  (4) (5) (6)(7)(8)9)(10)(11)(12(13)(14) (15) (16)(17)18)(19)(20(21)(22)23)(24(25) (26) (27)

独り言U(27)から(28)になりました。本来は「独り言U(18)」なのでしょうが、Tからの連番を記載しています。

平成16年5月から4年目になります!多くの方々(延べ6,400人)に訪れていただき感謝しています。

東海地方も7月27日梅雨明けとなりました。全国的に35℃のところもあったようです。暑い中、今日は杭打ち作業をしました。明日は、一日調査士会の会合です。     

 

8月になり連日暑い日が続いています。例年ながら暑いときに限って(?)測量関係の業務が重なる傾向にあります。静岡市清水区・岡部町・焼津市2件など相当頑張らないと・・・・。今年はなるべくクーラーを使わないように心掛けてはいますが(地球温暖化に配慮しているのではなく単に倹約)それにしても暑い!! 

 

静岡県中部地方は昨日(8月20日)の予報だと気温36℃まで上がるとのことであったが実際は最高気温34℃でした。それでも残暑厳しいと言わざるをえません。連日の暑さで只でさえ低い思考力がほぼ停止状態にあります。

 

連日の暑さに参っていましたが、朝は雨が降り、日中は曇り空で久し振りに30℃以下で快適な一日でした。今年は、お盆休みも無く連日暑さの中くたくたしていました。お盆休みが無かったのは、決して仕事が忙しかった訳ではありません。しいて言えば、この頃はほとんど毎日がお休み状態なので特別「お休み」をとる必要が無かったというのが実情です・・・・・。現在いくつかの役員やらボランティア活動などに参加していますが、これらが無かったら「社会的引きこもり」になっていたかも知れないとつくづく思います。土地家屋調査士会のADRなどもある意味ボランティア的な社会貢献としてとらえ積極的に参加していきたいと考えています。  

 

土曜日、久し振りに友人が訪ねてくれました。30年以上の友と本音で語り合いました。この友人との一番の思い出は、バイクでツーリングに行ったことかな?

 

8月も今日で終わり、ようやく9月の声を聞くこととなる。このところ二日ほど涼しいので(台風の影響か?)とても過ごし易い。久し振りに昼食に暖かいラーメンを作ってみる。いわゆる五目ラーメンにしてみた。キャベツ、モヤシ、にんじん、豚肉、たまねぎ・・・かろうじて五目、スープにとろみをつけて出来上がり。美味しかった。

 

9月になりました。ここ3日程とても過ごし易い日々が続いています。今年は、クーラーをほとんど使わなかったのでとても暑く感じましたが、体調は比較的良かったように思いました。事務処理は暑さの為かかなり停滞しましたが・・・・・。秋にかけて本をどっさり購入したので読書に精をだそうと考えています。

 

台風9号がゆっくりとした速度(自足15q)で関東から東海地方を目指して北上しているという。そろそろ強風圏内に入ったのか静岡では明け方からやや強い雨が降っています。午後2時の予報では夜中の12時頃伊豆の石廊崎付近に上陸する恐れがあるとのことです。速度が遅いので大量の雨が降る可能性があるので災害が起こることの無いように祈るのみです。

 

9月9日(日)調査士会の会議出席の為、支部の仲間3人と伊豆長岡へ1泊で行ってきました。焼津から東海道線(各駅停車普通列車)で三島に行き伊豆箱根鉄道に乗り換え伊豆長岡へ。約1時間40分程の行程でした。日曜日の午前中ということで車内は空いていました。飴などを舐めながら景色を眺めながらのんびりとした時間を過ごしました。会議は前半本年度執行部の方針計画などの報告、後半9月29日行われる球技大会の実施計画の報告並びに各支部からの要望、質問と本会からの回答で終了しました。夕方6時から親睦会、春の役員改選で本会,支部ともに新任役員が多く大いに語り合いました。10日午前9時に旅館を出発しましたが、東海道線富士駅で信号機のトラブルの為35分程三島駅で足止めとなりました。焼津に着いたのが11時、事務所に帰るとどっと仕事関係の問合せ電話のメモ・・・・。早速法務局などを回り急ぎの分筆の申請書作成に取り掛かるが昨夜の飲みすぎでなかなか進まない。明日朝には申請しなくては・・・・・・・。

 

倍総理の辞意表明相当な衝撃としてとらえたのは私だけでしょうか。首相は民意の最高機関だと思います。その最高機関である安倍首相に辞意を表明する権限(権利)が有るのでしょうか?テロ特別措置法の問題にしても、我が国の防衛の最高責任者は内閣総理大臣です決して防衛大臣ではありません。「やめた」という権利があるという議論が成り立つのなら今後皇族にも同じ権利があると思います。誰も人(個人)として人生を歩みたいと考える、そのこと自体に異論はありません。しかし、機関としての人にそのような自由があるとは思えません。権威、権力、強制を行使し得る最高機関の首相が、それら全てを放棄しうるという現実は私には理解できません。すなわち、安倍首相は国民を放棄した(国民を見棄てた)と言わざるを得ません。さらに民意の最高機関である首相を支えることなく総裁選挙に直ちに入った自由民主党は民意の機関としての首相を見棄てたと考えることも可能だと思います。改革は、推進していかなければならないと考えます。官僚始め抵抗勢力に立ち向かうことが出来るのは誰で、何処の政党かしっかり見極める時期にきていると思います。この度は、首相も自民党も国民を見棄てたと考えざるを得ません。福田元官房長官に「緊急事態」言われるまでもなく、国民の側からすれば「平時」で良かったと思います。

 

先週末、弟から久し振りに電話がありました。このところ、忙しさにかまけて連絡もとっていなかったので懐かしく思える程でした。以前は毎年2回ほど焼津に寄ってくれましたが弟も50歳を過ぎ、眼を患ってからは長距離の運転がおぼつかなくなり東京の実家で会って以来ご無沙汰です。電話はいわゆる囲繞地(いにょうち)通行権、地役権並びに取得時効に関することでした。今年4月ADR(民間紛争解決手続)の考査を受けたばかりでこれから更に研鑚していかなければならないのですが、最初の相談が弟からで大変嬉しく思いました。今回の相談は、直接弟がどうこうということでは有りませんが、これからは以前に増して境界問題が多発する可能性が出てくると思います。すなわち、高齢者の増加による近隣トラブル増加の可能性(高齢化により自制心が効きにくくなる。)、団塊の世代が地域社会に大量に帰り近隣とのいさかいを起す可能性(近隣との接し方に慣れていない。組織社会人間的に接してしまう。)さらには国民一般の権利意識が強くなりつつあることによる近隣との争いの多発などが考えられます。境界紛争は人格紛争とも言われ実際の損害額よりも「めんつ」、「意地」、「勝負」、「相手の鼻を明かしてやる」、「先代の恨みをここで晴らしてやる」といったことが紛争に駆り立てる根本的な原因となっていることが多いのです。今までは境界確定訴訟(形式的形成訴訟:必ず筆界を判事が決めなければならない)は判事も弁護士もあまり関わりたくない事件の一つだったと思います。司法制度改革による筆界特定制度ならびに境界紛争解決センター(弁護士会・土地家屋調査士会協働)により少しは判事の悩みも少なくなるのではと期待しています。

 

青色申告会の研修会に出席しました。調査士仲間も何人か居て久し振りに懇親会で飲みながら話をしました。帰りは会場から駅まで歩き電車に乗って最寄の駅まで仲間と帰りました。楽しい一時でした。    

 

そろそろ秋に向かって(29)へ参りますか。