連日30℃を超えるような日が続いていますが、このところ28.5℃程度になってきました。しかし、衣替えには程遠い暑さです。(9月21日)
隣の島田支部とグランドゴルフ・ソフトボールの練習をしました。ソフトボールは、人数が足りない為試合形式では無理なのでキャッチボールとバッティング並びに守備練習を行いました。他の参加者はグランドゴルフをしました。何人かの人がホールインワンを出していました。5時半からは島田駅近くのお店で「懇親会」が開かれ楽しい一日を過ごしました。29日は本会球技大会が開催されます。
9月29日(土)大井川河川敷(島田市)で土地家屋調査士会の球技大会が開催されました。あいにくの小雨の中ソフトボールとグランドゴルフ競技を行い私の所属している志太支部はソフト、グランドゴルフ共に「準優勝」という結果でした。静岡は、前日34.6℃と観測史上最高気温でしたが球技大会当日は小雨の上最高気温23℃と肌寒く、皆長袖を着て参加していました。午後6時からは、焼津駅前の「黒潮」温泉」で慰労会を行いました。ソフトボールは参加希望者が6人だったため混成チーム(榛原支部・掛川支部)での出場でしたが来年は支部で1チーム出たいとの意見があり頼もしく思いました。
10月 1日午後4時土地家屋調査士法第3条2項に基づく民間紛争解決手続代理関係業務(ADR)を行う土地家屋調査士の法務大臣認定の発表がありました。法務省HPに申請番号が公表され、お陰様で認定をいただきました。これで晴れてADR認定土地家屋調査士となりました。(まだ登録印紙代5,000円を支払っていませんが。)今後は、境界紛争解決手続代理関係業務を筆界特定制度とともにPRしていきたいと考えています。静岡会の募集人員は過去年間60名でしたが、今年度から30名に変更になるとの情報です。一年60名の参加ですと約10年で全員の認定が可能なのではと期待していましたが、20年程掛かるということでしょうか?もっとも、若い会員あるいは新会員の参加意欲が高いのでそれに期待したいと思います。土地家屋調査士の認定数の問題だけでなく、境界紛争解決センターの円滑な運営にも積極的に関与していきたいと考えています。
さすがに10月に入ってからは気温も安定してきました。今年の夏もようやく終わりになった気がします。そろそろ庭に出しておいた鉢物のミズゴケなどを替えて家の中に入れようかなと思っています。 ことしも風蘭、春蘭は花を咲かせること無く終わりました。来年に期待したいと思います。
10月6日(土)毎年恒例の無料法律相談(行政書士会、司法書士会、宅建協会、土地家屋調査士会参加)を4会場で行いました。私も地元焼津会場に参加し境界立会の心構えと制度についての相談を受けました。相談者は「土地家屋調査士」を知りませんでした。測量士との違い、境界確認業務、筆界特定制度、境界紛争解決センターについてお話させていただきました。
この頃法務局で調査士仲間に会うことが非常に少ない。15年前ぐらいは、数人の仲間がロビーでたむろしていて(?)情報交換をしていた風景が普通でした。 全部事項証明書などがPC上で事務所に居ながら確認できることもあるのでしょうが・・・・。そんな状況の中、地元の登記所で一度に4人の調査士が会って久し振りにミニ集会(?)を行いました。地方の景気も少しは上向きつつあるのかなと感じました。もっとも、地元登記所の受付番号9800番代・・・・・・。1ヶ月1000件以下!!これではとてもお金や物が動いているとは考えられません。
支部の理事会がありました。第2回研修会は、93条調査報告書の研修と調査士倫理(案)の研修を11月中旬に実施することが決まりました。早いかも知れませんが、忘年会の日程も議題に上がりました。秋の行事が一段落したので、すでに年末年始の話です。スムーズに支部行事が流れている証です。理事の皆さんにはご苦労をお掛けし申し訳なく思っています。
第3回土地家屋調査士特別研修(ADR研修)の募集が静岡会では10月18日まで行われています。 支部からは今回7名の会員が参加の意向です。支部では第1回、第2回と合計8名が認定調査士となりましたが、第3回受講者も是非頑張って欲しいと思います。支部会員全員が認定調査士になるよう啓蒙に努めたいと思います。
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