いよいよ年末に向けてスタートです。年内の支部事業も忘年会を残すのみとなりました。
昨日作業車の前輪あたりからブレーキをかけると大きな音がするので近所のオートバックスで見てもらったらブレーキパットが磨り減っていたとのことで全部交換してもらった。そろそろタイヤの交換とオイル交換もした方が良い時期だと思う。 冬場になるしバッテリーの点検も必要ではないだろうか。たまには、車のことも考えてあげないとストライキを起こされるかも。
家内が学習塾をやっている関係で時々生徒の自転車がパンクすることがある。数年前までは近所に自転車屋さんが1軒有ったのだがその方が病気で亡くなってからはかなり遠くの自転車屋さんに修理をお願いすることになる。この頃生徒の自転車がパンクしたので修理をしてもらった「遊輪館」という自転車屋の奥さんがなんと元塾生と分かった。通学用自転車はかなり重いのだけれどワゴン車に積み込んで修理してきてくれた。私も今日早速16インチ折畳み自転車のクランク(42Tから48T-165に交換)、ブレーキ一式、グリップの改造(部品交換)をお願いしに行ってきました。どんな出来上がりになるか楽しみです。
明日からいよいよ師走です。気持ち的にはすでに今年が終わったような気持ちになります。分筆2件、境界確認1件とにかく15日までには終わらせないと・・・・・・。いつまでも風邪をひいている場合ではないと自分に言い聞かせ頑張ります。自転車もミニベロ.しかも折畳みという分野にはまった一年でした。体格的にも小柄な自分にとってはミニベロ(小径車)がちょうど合うのですが輪行を夢見ている関係で軽量重視(できたら10Kg以下変速機付で11Kg程度)となる傾向にあります。ただ今年は輪行2回(愛知県豊川・藤枝市)、車載3回(静岡市・御前崎市)という結果でした。
ようやく風邪が治り少しずつ体力・気力が回復してきました。12月は週末金土日と行事・会合が多くさらに天気の関係も有るので現場仕事をこなすのが大変です。特に立会いあるいは同意の署名押印をいただくことと測量杭打ちの日程調整が難しくどうしても仕事が遅れがちになってしまいます。なんとか頑張ろうと思います。
ある近隣の自治体が官民境界確認申請に対して判断が出来ないので申請人の費用負担で筆界特定申請をするようにとの回答をしたとの情報を得た。当然のことであるが地方自治体と個人申請人との官民境界確認は、ある種の契約事項と考えられています。その種の契約を結ぶことに異議があるとするならば行政処分である(自治体の意思表示)却下をその理由を付して申請人に対して行うべきであって、筆界特定を申請することを(しかも自治体は費用負担しないで)強制すべきものではないことは明白です。このような回答ないし事務処理はまったく住民をないがしろにしたものと言わざるを得ません。これでは、自治体は誰のためのものなのかを疑わざるを得ません。首長は、この件に関して報告を得ていないと思いますので話しをしたいと考えています。
売買が絡んだ土地分筆登記が完了した。年末でお客様にとっても私にとってもお金が必要な時期だけに間に合ってほっとしました。あと1件設定のための分筆を出す予定ですが、官民境界確認書が下りてくるのが来週頭と言うことでなんとか22日までに間に合って欲しいと思います。建物表題変更・建物表題等もたもたしていると年内登記無理な状況・・・・・。
日曜日「正直会」の忘年会が島田市で行われました。今年は乾杯前に「男性の更年期について」の有意義な講話を30分ほど聞きその後宴会となりました。アジアンテイストなお店で店長考案のカクテルで乾杯しました。メンバーはいつもの医師・弁護士・柔道整復師・司法書士・前代議士・前代議士秘書・ラジオパーソナリティー・プロデューサー・土地家屋調査士・会社経営者で今回医師2人が加わり会員は総勢12名となりました。名目の会長が私ですが、実質会長の松浦院長の人脈の広さに感服した次第です。2次会は同じ建物の1階カクテルバーで会話を楽しみ再会を約束して散会しました。
昨日は穏やかな晴天で測量日和であった。登記基準点の打設と分筆による新設筆界標を設置した。いよいよ年内業務も来週でおしまいだ。今年度の苦情処理案件で協議が整った申立人の方が暮れの挨拶にと事務所まで訪ねて来て下さった。支部長として、苦情を申し立てられた土地家屋調査士と申立人であるお客様の間に入って調停をするわけですが、今回の案件は特にお客様のお話を聞くことに全力をあげ対応しました。信頼関係が出来た後に被申立人の土地家屋調査士と正式に話し合いを持ち結果として協議が整ったのでほっと致しました。お客様にとって悩みの種の案件で他のことが手につかず眠れない日も幾晩かあったそうですが協議が整った後はようやく庭の木の手入れも出来るようになったとのことでした。私たち筆界を担当することを生業としている者は「筆界の上には人の心が乗っている」ことを肝に銘じなければと思いました。
土地家屋調査士会志太支部の忘年会が焼津で行われました。この頃はなかなか法務局で会うことも少なくなったメンバーが、一堂に会して語り合うのも良いものだと感じました。株安円高の日本経済の厳しさが年明けからじわじわと我々の業界にも響いてくるものと思います。我慢と忍耐だけで乗り越えられるのか不安ではありますが頑張ってみようと考えています。
今年も最後となりました。様々な方々に支えられ無事1年を過ごすことが出来ました。皆様には、良いお年をお迎えください。
年が明けましたら(42)と参りましょうか。
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