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独り言U(55) 

平成22年1月27日 水曜日

独り言は、上の行ほど新しい書き込みの文です。 

過去の独り言は、こちらです。  (1)(2)(3)  (4) (5) (6)(7)(8)9)(10)(11)(12(13)(14) (15) (16)(17)18)(19)(20(21)(22)23)(24(25) (26) (27)(28)(29)(30) (31) (32) (34) (35) (36) (37) (38) (39) (40) (41) (42) (43)(44) (45) (46) (47) (48) (49) (50) (51) (52) (53) (54)

独り言U(54)から(55)になりました。(平成21年12月26日)

平成16年5月からおかげさまで約5年8ヶ月!多くの方々(延べ11,200人)に訪れていただき感謝しています。

 

ブログ始めました。お立寄り下さい!

★上の書き込みのほうが新しい「独り言」という形式に変更しました。

 

そろそろ独り言U(56)へ参りましょうか。

 

先日「新年会」の案内がきた。なんと3月26日に行われると言う。案内文にも「新年会」と「」付(かっこ付)だから多分ジョークだと思うがとりあえず出席の回答をしておきました。(1月26日)

 

「遊び Thank You」という掲示板に酔った上とはいえ投稿させていただいたところ多くの方に私の拙いHPあるいはブログにお出でいただき誠にありがとうございます。あらためて啓@39さんのすごさと全国の土地家屋調査士のパワーを感ずることができまだまだ土地家屋調査士も捨てたものではないなと確信し感動しているところです。時々くじけそうになる土地家屋調査士ADRの推進について私なりに考え続けていきたいと思っています。今後とも「遊び Thank You」でオンライン申請についてご教授いただきたくお願い致します。(1月25日)

 

「遊び Thank you」という土地家屋調査士オンライン申請についてのまじめな掲示板があります。私自身そこから多くの情報をいただき感謝しています。ときどき「静岡の風鈴部長」も投稿していることもあって親しみを持って拝見させていただいています。昨日の日曜日、一杯飲んだ勢いで私も投稿させていただきました。オンライン申請掲示板にADRの書き込みと言った「板違い」にも関わらずコメントをいただきうれしく感じました。山形会では2月からADRセンターがスタートするとのことです。昨年、山形会のW・Hさんと一緒に静岡で調停員研修を受け打ち上げでいろいろ語り合ったことが懐かしく思い出されました。センターのご成功をお祈りいたします。(1月25日) 

 

支部の研修会が開催されました。筆界特定について筆界調査委員でもあるM土地家屋調査士に講師をお願いして公演していただきました。平成18年2月からスタートした制度ですが申請事件数も近年は安定しており目標標準期間の6ヶ月でほとんど処理できるようになっているとのことでした。土地家屋調査士の今後の課題としてはADRといかに関連付けて問題解決を図るのか考える必要があると感じました。

 

オンライン申請で図面の解像度(システムは400bpsを要求)を600bpsで送ったため「補正」となり再送しました。何事も経験ですかね。(1月22日)

 

建物表題登記のオンライン申請が保存登記登録免許税減税の前提となるため今年から土地家屋調査士は、ほぼ全面実施に移行している。私は以前から実施していたが図面類については法務局に持参していたのですがこの際だと思って図面類もオンラインで送る(挑戦する)ことにした。私の事務所の建物CADソフトはかなり古いタイプなのでまず紙に打ち出してからスキャンしてPDF(アクロバット8を使用)にしてから@TIFFに変換しそれにAXML署名して@Aをセットにして申請しました。結果は成功したのでほっとしているところです。やってみれば簡単な作業でしたがやるまでに結構時が過ぎてしまいました。なにごとにも挑戦する心を忘れないように心掛けようと思いました。(1月21日)             

 

「相談は無料」という感覚が蔓延している現状の中でプロの相談員が育っていくのだろうか。プロのネゴシエーターあるいはメディエーターを本当に育成しようと考えているのだろうか。非弁72条は国外でも有効なのだろうか。本来ダイナミックであると考えられる紛争解決手続きが縄張り争いで本来の意義を消滅していくであろう未来は相当に悲しい。ジェネラリスト(弁護士)とスペシャリスト(隣接法律職種)が混同される司法の民事における区別の現実も悲しい。ADRは市民が問題解決に向けて市民によって市民のための解決をすることではないのだろうか。我が国の司法の民主化は未だ相当に遠いと言わざるを得ない。

             

土地家屋調査士ADRについてあれこれ思いついたことをブログに書いているが、考えが相当ふらふら揺れ動く。極端なときは本を1冊読む前と後では考えが変わることもある。研究者の論文や、このごろではブログを読ませていただいているが行動力、着眼点、考え方に「ぶれ」が感じられなくて羨ましい。還暦を過ぎてなおも未だ惑う自分がいる。しかし人それぞれだと思って惑い迷いながら生きていこうと私は考えている。

 

250年間にわたる近代化の「終焉」がはじまっている。経済を国家レベルで論じるのではなく、個人レベルで考える時代の到来と日下公人氏は言う。また曽野綾子氏は弱者が強者を駆逐する時代と言う。何かがよい意味で大きく変わる始まりの時期なのかも知れない。(1月13日)

 

「デフレスパイラル」に陥る可能性が高くなりつつあるといった経済評論家のレポートが目に付くようになってきた。日々の暮らしの中でもじわじわと不景気を感じる状態になってきた。昨年の住宅着工件数(販売件数ではない)が42年前の水準に落ち込んだというから今年は更に低迷する可能性は大である。特に地方都市の低迷は顕著で地価の低下、市街地住民の高齢化により住宅(地)を手放そうとする傾向が強くなっている(供給の拡大)、にもかかわらず先行きの不透明感から需要は伸びず空き地や売れ残りの建売が目立つようになってきている。当然、土地家屋調査士の仕事の件数も全般的に減少傾向にある。日本経済を支えてきた製造業も厳しい状況にあり工場の人員削減だけでなく間接部門の人員や広告・営業費などの更なる圧縮・削減が加速していくと予測される。明るい要素を見つけたいがなかなか大変であるが私は1,000のよいこと(気付き)を見つけて書き留めるノートを昨日から始めた(人まねですが)。(1月12日)  

 

ポタリング(のんびりと自転車で散策すること)ゆっくりと再開。今月ポタリング定例会を計画していたのですが残念ながら私の都合により中止となったので申し訳なく思っています。

 

皆様に知っていただくということは簡単ではない。時が経てば知っていただけるかといえば必ずしもそうではない。更に知っていただけたにしてもご理解いただけたかということになると更に難しい。創立150周年を迎えるミッションスクール名門の明治学院の取り組みをNHK教育TVの番組を観て考えさせられた。たかだか60年に満たない土地家屋調査士制度を皆様に知っていただくためには我々の意識改革が絶対に必要である。そして何より我々土地家屋調査士自身が土地家屋調査士であることを誇りに思っていなければ皆様に理解されようはずもない。(1月9日)

 

「メンター制度」という企業内人材育成制度があることを知った。先輩社員が後輩社員(新人の場合が多い)を支援することによって自身も「気付き」により成長していくというような人工的につくられた人間関係による制度だ。この制度でもメディエーションと同様、先輩が後輩に説教・指導をすることが目的ではなく「傾聴技法」の導入が期待されている。後輩も先輩に対する「悩み事相談」による指導・依存型の関係から参加・自立型の関係に徐々に成長していく可能性が高い制度であると思う。(1月8日)

 

先日メールにWORD2007の文書が添付されていたが私のPCのWORDではファイルを開くことができない!調べてみたらWORD2007から形式が変更(DOC → DOCX)になったとのことでした。下の互換機能パックをDLすれば問題解決。

Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックのダウンロード・ページ    (マイクロソフト)

 

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 平成22年元旦

今年も新年にかこつけて意識のリセットをして再スタートを切ろうと自分に都合の良い解釈をしながら焼酎を飲んでいます。正月休みは時間がたっぷりあるので本を読もうと何冊か積んであるのですが手付かずになる可能性が高い。

 

大晦日になりました。今年の暮は正月に向けて何の準備もしないままの状態で時だけが過ぎていきます。仕事の上ではここ数年登記法の大改正、オンライン申請(実態は半ラインと呼んでいるが)、ADR(実態はほぼ開店休業状態に近いところが多いが)と楽しく過ごしてきましたしこれからも過ごしたいと思っています。特に来年もADR(メディエーション・民間調停)について引き続き考えて行きたいと思います。「考えてばかりいると日が暮れるよ」と言われそうですが走りながら考えたくてもグランドがないのが実情。しかし泣き言ばかり言っていないで自らグランドをつくり整備していかなければ土地家屋調査士ADRの未来は無いと思います。そうは言っても背に腹はかえられないので来年こそ私の事務所にも一般業務(登記業務)依頼が少しは来ることを期待し、皆様には「よいお年をお迎え下さい。」(12月31日)    

 

ブログの管理操作を誤ってそのまま気が付かないで居たところ、ブログの上で知り合った奈良県在住の方からご指摘のメールをいただき大変ありがたく嬉しく思いました。さて事務所は年内今日まで開けていますが正直なところ開店休業状態です。(12月28日)  

 

気にしていた年賀状をようやく書き終え自転車で郵便局(本局)まで行きポストへ投函しました。25日までに投函すると元旦に配達されると言うことですから少し遅れて届くことと思います。ところで来年も土地家屋調査士ADRについて考えていこうと思っています。さらにそれを通して現代社会を見ることができれば幸いだと考えます。(12月27日)

           

今年も残すところ1週間を切りました。実は新年を迎える準備が何もできていない状況で、年賀状の準備すらまだしていません。新年になってからページを改めようかと思っていたのですが今日時間があったので改めました。今まで下の書き込みのほうが新しかったのですが、上の行の書き込みほど新しいという形式に変更しました。また、独り言の末尾にできるだけ日付を書こうと思っています。(12月26日)