そろそろ秋が近づいています(68)に参りましょうか!
すっかり朝夕は秋めいてきた。台風15号到来以来、連日の真夏日が嘘のようだ。最高気温も25℃の予想である。さすがに蝉の鳴き声も聞こえなくなった。ところで、米国の人工衛星が大気圏に突入し地上に部品の残骸をまき散らした模様であるがまだ詳細についての発表はされていない。これも「予測・計測・制御」不能現象の一つなのだろうか気になるところである。
台風15号は9月21日午後2時頃浜松市付近に上陸!その後、数万戸で送電線切断による停電が発生しているとの情報もある。東海道新幹線、在来線もほぼ運転を見合わせている状況である。台風は地震と異なり、ある程度の予測は可能であるが、「制御不能」、「収拾困難」であることは否めない実状である。人は危機管理において「制御不能」である事象が厳然と存在することを真摯に受け入れざるを得ない時だと考えます。だからといって当然ながら危機管理を軽視するものではないと思います。ただ、管理が決して制御ではないことについては心するほうが良いのではと思います。
長らく沖縄地方に停滞していた台風15号が太平洋沿いに少し速度を上げながら向かってきている模様である。明日あたり(9月21日)静岡もかなり影響を受けそうであるので十分な注意が必要である。そんな状況なのでポタリングは暫く出来ないので時間があるときには少しハーモニカの練習をすることにする。
最近自分のなかに音楽がないことに気がついた。自分に出来る可能性のある楽器で携帯に便利といったらハーモニカを思いついたので早速クロマティック・ハーモニカと教本を購入した。このハーモニカはピアノと同様半音(黒鍵にあたる)が出るのでいろいろな曲を演奏することが可能である。可能であることと私が演奏できるということと当然イコールではないが楽しみながらぼちぼち始めようと思います。ポタリングをして川辺でハーモニカを演奏(練習)するといったことを夢見ています。
台風15号が沖縄地方に停滞している上に台風16号は伊豆沖に接近してきている模様である。先の台風で大きな被害が各地に出ているので今後の動きが大いに心配である。
台風の影響で雨が降ったり止んだりの連休スタートである。もっとも私は行楽の予定もないのでビールを飲みながら家でのんびりしている。明日以降は少しは研修会の準備をしなくてはと頭の片隅では思ってはいるが大抵何もしないで休み明けを迎えるのが常である。土地家屋調査士制度推進の為に日々考え行動しているようなことを厚顔にも述べているが実状はお寒い限りである。大分反省しなくてはなるまいと思う。
久しぶりにBD-1で街中をポタリングしてみました。快晴でしたが陽射しは確実にやわらかくなってきたと感じました。明日午後あたりから天気が崩れそうなので連休のポタリングは残念ながら無理のようです。(9月15日)
POMERA DM10(KING JIM)はTEXT文書作成だけしかできない電子手帳ですが結構気に入っています。スイッチオンから2秒で入力可能!キーボードが折り畳み形式だがとても入力しやすい!電源が単4(アルカリ電池で約20時間稼働)なので電源を心配する必要がない!どこにでも携帯可能!電子書籍も読むこと可能!PCに接続して編集・取り込み可能!私は、単純が故にメモ帳代わりに重宝しています。
朝晩は、ずいぶん涼しくなってきましたが日中はなかなか気温が下がりません。そよ吹く風になんとなく秋の気配を感じるのですが、まだ蝉の鳴き声が聞こえていますから今しばらく夏は続くのでしょう。歳をとって体力が低下したためか年々暑さが厳しくなっているように感じられます。しばらくTwitterでつぶやいて居ませんでしたが昨日あたりからぼちぼちつぶやきを開始しました。土地家屋調査士Twitter仲間はみなさん元気そうでなによりでした。(9月10日)
土地家屋調査士引退については実は相当真剣に考えているのですが、未だ恥ずかしながら細々と活動しています。ADRを通じて今までの恩返しを土地家屋調査士会に対してしてみたいと考えているのですが、土地家屋調査士会はどうもそのようなおせっかいは必要ないような状況です。よって、当然ながら一般の方々の境界問題についての相談、支援に力を入れていこうと考えています。ただ、会員登録していなければたとえボランティア活動ですらADR認定土地家屋調査士としてできないので当面は頑張っていきたいと思っています。
ブログにも書きましたが今週は、かなり以前の測量等についての問い合わせが多くありました。全体としては世代交代に係る問い合わせのように感じています。息子さんが家を敷地内に新築予定だが境界標が分からなくなったとか、90歳を過ぎたので気にかかっている手続きをしてもらいたいなど様々です。急いでお話を伺いに行きますと、私の容貌の変化に結構驚かれているご様子です。なんとなく、そろそろ自分自身、現役引退かなと感じ始めています。
久方ぶりに愛知県のIさんから電話をいただきました。数年前に、境界紛争を抱えたIさんから電話をいただき現地に出向いてお話を伺って以来のお付き合いになります。公民境界立会いによる理不尽な査定(1m程境界が異なる、結果泥棒とまで隣接地所有者に言われる)を不服として創設当時の筆界特定を申請し公民境界の査定の理不尽さが結果として明らかになりましたが、それに対して査定に関する謝罪もなく言い逃れをする地方公共団体に対して現在係争中(民事訴訟)とのことでした。当時私は、筆界特定によって理不尽な言いがかりは払拭されたのだからそれをもってこの件は納めませんかと助言申し上げましたが残念ながら納得いただけませんでした。今回の訴訟も地方公共団体の顧問弁護士相手の本人訴訟です。考えてみますと市民を守るべき地方公共団体が税金を使って市民と争うといった図式は、ある意味とても不思議なことだと感じます。Iさんの考えている「正義」の実現は現実あり得ないのではないかと予感しています。しかし、だからといってみんなが声を上げない社会が、あるいは、それを許容しない社会が「みんなの正義」を守り実現することなど到底あり得ないと考えます。その意味でIさんにエールを送りたいと思います。
土地家屋調査士会型ADR(民間調停)が予想以上に土地家屋調査士に不人気であるように感じているのは私だけだろうか。ADR特別研修もはや7期の募集になるわけであるが今年も参加人数の確保に追われるのではないだろうか。特別研修は土地家屋調査士にとって大切でありADRに関心を抱くことは新たな土地家屋調査士への第一歩だと思います。多くの会員が参加してくれることを祈ります。
風12号もようやく去って久しぶりの青空となったが多くの県で災害が発生し多数の方々が犠牲になりました。ご冥福をお祈り申し上げます。東日本では3・11地震による大震災、また今回の近畿地方を中心とする台風による土砂災害と自然が猛威を振るっています。今までの、災害などに対する個人的意思決定から共同体的意思決定への移行を考える時期ではないかと思います。
KING JIMのポメラDM10(電子メモ帳)を購入しました。DM20とどちらにしようか迷いましたが専用ケース付きでDM20の半額以下のDM10にしました。写真で見ていた限り白いキーボードなどがチャチに見えましたが実物はなかなかしっかり安定していてとても気に入りました。膝に置いての入力も簡単なのでいろいろな場面での入力が可能になると今から期待できそうです。このところ「独り言」もつぶやいていないのでそろそろ長い夏休みは終わりにしようと思っています。(9月5日)
台風12号は日本海に抜けましたが未だに静岡県には大雨注意報が発令したままです。近畿地方など各地で被害が発生しています。これ以上被害が拡大しないことを祈ります。
昨日はADR運営小委員会がありました。ホームページに載せていた静岡境界紛争センターの電話番号に誤りがあることをN委員長からご指摘をいただいたので久し振りに自分のHPにやってきた次第です。近頃はTwitterもとんとご無沙汰でしたので明日から9月ということで復帰しようと思います。宜しく御願い致します。さて、今日は今から筆界特定委員として出勤します。(8月31日)
Twitterでつぶやいたことを載せてみます!!「e-japan構想,誰がチェックして評価しているのだろうか?e-japan
の安全性もかなり危ういのではないだろうか?古文(古典的情報)が残ったのは紙と墨といった面もあると思うが現在並行的に実施(保存)しているのだろうか??
今回の福島原発事故とe-japan構想が重なって見えるのは私だけなのだろうか?嘘や言い訳のあるシステムあるいはとりあえずのシステムの安全性の上に国家の重要な情報を載せることに懐疑しないのだろうか??
電力も水力・火力・原子力・その他と相互に安全性を考えていた(福島原発である意味破綻した。)と思いますがe-japan構想の安全性とは??
安全性については復旧と復興の議論はあるがe-japanならば少なくとも図上の復旧は可能なのか(既に数ヶ月経っているが)??
一般のPCが起動しなくなる程度と同等にe-japanのPCも起動しなくなるのではないのだろうか??一般のPCとe-japanのPCが違うのだと言うのなら我々は粗悪なPCを宛がわれているということなのだろうか?
PCの「平和利用」・・・!原発と同じ意図は平和という言葉によって消されていく・・・・・!!」
以前書きましたが「夏に測量業務が来る!」といった事務所のジンクス、今年も当たりのようです。県の公民境界申請から境界確認書の発行まで2〜3ヶ月掛かるということなのでなかなか依頼主の時間的なご要望にお答えすることが難しい状況ですが前進するしかない!!それにしても県土木事務所の統廃合で担当するエリアが広域になったことで大変なことは理解できますが庁舎は減ったことは事実ですが人員が減ったという話はあまり聞かないのですが・・・。
専門学校についての芦田宏直氏の考察を読んで芦田氏から以下のコメントをTwitterでいただいた。実は芦田氏の考察が土地家屋調査士制度そのものと被さる点があると思い興味を持ったわけです。「それは自動車教習所に失礼だ。
RT @adrgoma: 専門学校は自動車教習所と同様だと言う議論もう少し検証してみたい。@jai_an」
「それは自動車教習所に失礼だ。」という意味を素直に捉えると専門などの学校は必ずしも比較するべき対象ではないがそれよりもレベルが低いという意味と推察する。
「専門」と「学校」という言葉に対して懐疑しているとも思える。「法律専門職種」とか「隣接法律職種」などの表現に「専門学校」と称することと同じにおいを感じるのはわたしだけだろうか?
大型の台風6号の影響で雨降りの一日になりそうです。 おとなしく図面の作成や調査報告情報をまとめようと思います。今朝うれしいことがありました。新潟の自主交渉援助型調停推進者の関川治子さんから「鶏ジャが」のレシピを送っていただきました。昨年の日米ADRシンポジュウム以来お会いしていませんがブログやTwitterを通してご活躍の様子は連日伝わっています。最近は新潟大学で講座を持たれているとのことますますのご活躍を期待しています。
今週も過密スケジュールをなんとかこなしたかと思ったが結局3分の1程連休中の宿題となってしまった。金曜日に調査関係は完了しておかなければ!!
今週は予定(予約)でいっぱいの状況です。スタートの月曜日早朝から予定どおりお客様に対する説明やら相談をお聞きするやら積極的に行動させていただきました。時間に限りがありますから実際にお会いできない数人のお客様には文書にして報告書あるいはご挨拶を郵送させていただきました。いずれにしても体調管理に気をつけて夏を乗り切らなければと思います。
昨夜は久しぶりに信頼する土地家屋調査士の方と電話で話すことができました。いつものことで少し(大分)酔っている私のたわごとを聞いていただきました。誠にありがたく感激しています!!何かあるときは、馳せ参じようと思っています。(7月9日)
東海地方「梅雨明け」となりました(7月8日)。いよいよ本格的な夏がやってきます体調管理に気をつけて夏を乗り切りたいと思います。
東海地方の梅雨明けはまだですが連日30℃を超える日が続いています。東日本大震災以降特に福島原発事故以来節電が推奨されている関係で私も冷房を使わずにいますが暑すぎてなかなか仕事がはかどりません。扇風機を利用したり窓を開けたりして居ますがなかなか身体が暑さに順応できません。今年だけの限定的な節電ではないのでいろいろな意味でライフスタイルを見直さないと思っています。
ことばには「言霊」と「事の端」という意味合いがあると言われている。この頃はことばを「事の端」とだけ捉えて発している状態が多すぎるのではないだろうか。ただ、ことばの上に思いや信念を載せて話すことが受け入れられなくなっていく現代を最近強く感じている。
今日は家内が研修旅行に参加するということで私も早起きをしました。子供も仕事なので昼間は一人になるのでのんびり読書をしようと思っています。
「夏は測量業務が増える」という事務所のジンクスが今年も当たりそうな気配です。去年も夏の測量が多く結局8月中ダウンしてしまったといった苦い経験を思い出しています。体調管理をしっかりとして気合を入れて乗り切ろうと思っています。
わたしの故郷である長野県松本市では先日上高地付近で土砂災害があったばかりでしたが、今朝(6月30日)震度5の強い地震があったと聞いて心配しています。大きな被害がないことをお祈りいたします。
問題(紛争)の「話し合い」はまず当事者一人ひとりが問題と向き合って言語化する必要がある。当然のことながら「話し合い」はことばによって話し合うわけであるから言語化できない事柄を相手は理解しようにも理解できないことになる。さらに述べれば言語化できない問題は問題ではないことになってしまう可能性すらある。
今朝はまるで梅雨明けのような快晴です。予想最高気温は36℃ということで暑い一日になりそうです。例年のことですがこのような時期にけっこう集中して測量業務が舞い込んできます。熱中症対策をしっかりして仕事しなければ・・・・。気がつくとあさっては7月になります。
ホームページもおかげさまで8年目に入ることができました。今年度は会務から離れましたのでADR関連の勉強をじっくりしてみたいと考えています。
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